Archive for category 図書館で借りた本感想

小説 人のセックスを笑うな 感想

女流作家シリーズ第二弾は、山崎ナオコーラの「人のセックスを笑うな」です。ほとんどタイトルで借りました。これって、映画になっているよね。

読んでみたけど、なんだろうタイトル一発で、中身はうーん、これといった面白い展開も無かった感じの恋愛模様。これを、面白い展開も無いっていう感想をしてはいけないのだろうか。

映画は、なかなか豪華キャストだな。ちょっとDVD借りてみたくなりました。

小説 アイ・アム・ア・ウーマン 感想

今回図書館で借りた本は、3冊とも女流作家(だと思われる)本を借りました。んで、まずは谷村志穂の「アイ・アム・ア・ウーマン」です。音楽業界に身を置く女性が、来日していた黒人のミュージシャンに惹かれて。というような話。

 

うーん、ぶっちゃけ、読んでいて何だかムカついたなぁ。なんで、女の人ってこういうダメ(?)な男に惹かれるんでしょうねぇ。いや、特殊な例なのかもしれないけど。でも、不思議なことに作品としてはどんどん読めてしまう感じはありました。

 

俺にはここまではできないけど、こういう強引さみたいのは、必要なんでしょうね。

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小説 象の背中 感想

秋元康の小説、象の背中を読みました。エンターテイメントの世界で長年トップにいる人がどういう小説を書くのかなと思って気になっていました。映画化もされましたしね。

基本的にはガンを宣告された男が、死ぬまでの間に、会いたい人に会って….というのが基本的なストーリーだと思っていました。ベースはそうなんですけど、裏テーマっていうか、所々で出てくる「美味しいお店」や「美味しい食べ物」が出てきます。死ぬっていう話に、食べ物を混ぜてくるあたりが、秋元康っていう感じがしました。

さすがに最後は何となく感動してしまいました。自分に主人公を置き換えたり、息子に置き換えたりとちょっと考えてしまいますね。

映画は主演が役所広司だったと思うので、なんとなく読んでいると何となく顔が浮かんできますが、他は知らなかったから、ちょっと映画もDVDで見てみようかな。

ちょっとネタバレします。

話の中で、昔の彼女に子供ができたけど、おろさせたはずだったのが、そうではなくて、そのまま育っていた。という話が出てくるんですが、あそこだけはなんかよけいだったなぁと思ってしまった。しかもその前にちょっとシチュエーションが似ている女性が出てくるんですよ。それもあって余計な感じがしました。

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小説 制服捜査 感想

佐々木譲の「制服捜査」です。

笑う警官っていう小説があって、その後の北海道警を舞台にしているということ。この、笑う警官も読みたいんだけど、若干「佐々木譲」という名前で手に取ってみたけど、やっぱり面白かった。基本は、一人の元刑事の駐在所の警官が主人公なんだけど、話がうまくできているなぁと思った。

まぁ、結構地味な感じもするけどね。短編っぽい感じになっているんだけど、1話目のインパクトからいくと、後半は事件の解決方法が少し地味かな。でもまぁ続編や他の作品を読みたくなりますね。

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小説 容疑者Xの献身 感想

久しぶりに図書館で本をかりました。しばらく、借りた本とかを読んでいたってのが大きいかな。

で、図書館にいったら東野圭吾の「容疑者Xの献身」があったので、借りました。映画は既に観ています。ブログ上には残念ながら感想が残っていませんが、主演:堤真一、ヒロイン:松雪泰子。っていう映画だったような思いです。面白かったのは事実。

でも、映画の感想通りで、これはどちらかというと割と小説に忠実な感じで好感が持てています。すでに映画を観ていたにも関わらず、同じようにアリバイの日付でだまされていました。(俺がアホなだけ。)

映画を既に観ていたから、キャラが映画のキャラで浮かんできてしまうんだけど、そうするとちょっと堤真一は、カッコいいかもね。

あー、全然小説の感想になっていない。ガリレオシリーズを読んでみたくなる作品でした。

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小説 陽気なギャングの日常と襲撃 感想

ゴールデンスランバーを見たのもありますが、ちょうど良いタイミングで読みました。前作の陽気なギャングが地球を回すは、古本屋で買って読みました。ちなみに、その時の感想はこちら
で、その続編です。作者の伊坂幸太郎としては初の続編とか。確かに、前作を読んでいないと、関係性とか分からないです。伏線が短編集にいろいろ含まれていて、最後の長編で回収というパターン。やっぱり、こういうのは好きだなぁ。
前作の映画版はかなりイマイチだったんだけど、それでもメインの4人をイメージすると買おが浮かんでくるのは映画のキャストでした。(あ、でも成瀬の大沢たかおがなぜか浮かんでこなかったな。しかも、久遠が松田翔太ではなく、森山未來が浮かんできた。)
今週は、何を借りようかなぁ。

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対談集 男のミカタ 感想

松久淳と大泉洋が、ananでやっていた連載の単行本。エッセイじゃないか、対談集なのかな。これは、3年の後半部分で、前半部分が「夢の中まで語りたい」なのかな。そっちも読みたい。
で、大泉洋は文章でも大泉洋だったなぁ。やっぱり面白いや。この本の最後に松久淳が大泉洋に軽く罵倒されることが嬉しいって書いていたけど、まさにそれがよくわかる。そのノリで本が読める。あ、どうでしょうのDVD新作予約しないと。
松久淳の方は今まで全然知らなかったけど、この対談は面白い。AV好きかぁ。ちょっと興味を持ったので、この人の小説も読んでみたいと思った。

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小説 イリュージョン マジシャン第II幕 感想

こないだ、マジシャンを借りて読んだ時から、その次にこれを借りて読むと決めていました。というころで、小説 イリュージョンです。

うーん、前回と比べると今回の犯人の過去をずっと書いているので、ちょっとなぁ。最初の書き出しからもっとすごいトリックが行われているのかと思ったら、そうでもないんだもん。でも、「すごくない」のがマジシャンっていうテーマなのかもしれない。実際、マジックでは騙されているわけだし。

そういう意味では、ちょっと長いかもしれないなぁ。

オチの方向は、なんだかなっていう気もするけど、続編である以上、こういう感じかな。

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小説 マジシャン 感想

千里眼シリーズでしられる、松岡圭祐の「マジシャン」を読みました。安定していて、面白いんだけど、マジックの説明がどうしても見た目じゃないから、分かりづらかったなぁ。とはいえ、マジックが手段としても心理的にも使われるあたりが、素材としてうまかった。

オチは、どっちがよかったかなぁ。まぁ、この形が定番かな。

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小説 枕女優 感想

えー、このタイトルをみて、スケベごころ無く読みました。なんて事は言えません。でもまぁ、概ね予想の範囲でしたが。

ということで、新堂冬樹の小説です。ようするに、芸能界で生きていく女性の話。んで、本当なのか噂だけなのか、よく言われる話がまんま載っています。読むのは簡単だったけど、さっき書いたとおり、予想の範疇を超えなかったです。

まぁ、この新堂冬樹は、芸能プロダクションを経営しています。ってのがなんだか笑えたけど。

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