Archive for category 本・マンガ・雑誌感想

小説 海の底 感想

有川浩の自衛隊三部作の最後です。いやー、塩の街も良かったけど、この海の底も面白かった。ラブコメ要素は少なめですね。んで、パトレーバーファンはぜひ読んでみましょう。

ざっくり言うと、有川浩が書いた、廃棄物13号です。まー、いろいろシチュエーションとかは違うけど、電気の柵だったりとか、超音波でおびき寄せるとか、そういうところが似ています。

あとは、「現場のおじさんが活躍する」ってところですかね。主役は潜水艦の中にいる人たちなんですけど、裏主役は外にいるおじさんたち。そういうところも似ていますよね。

これを読んで改めてクジラの彼を読み直したくなりました。それとパトレイバー。実際読み直しましたけど、これもう20年も前の作品 なんですね。いやー、すごすぎ。

Blu-ray サマーウォーズ 感想

あー、映画館で見なかった事を後悔しました。そして、うちのテレビがブラウン管でPS3とのつなぎが、S端子であることを。(会社の同僚から借りたので、ちゃんと自分で買おうと思います。)

周りで評判高いのがよく分かりました。でもジブリの映画と同じ感覚で評価が高いか?って言われれば、そうじゃないだろう。それはもったいないなぁ。きっとベースのテーマなんてきっと変わらない。

俺が言うのもなんだけど、すごくうまく作っている。歴女なんて言葉あるように、やっぱり日本人はいわゆる「戦国時代」がすごく好きだし、その中で長野の上田といえば、真田家をイメージしやすく、作品にそういう期待感や絵の雰囲気がうまく入っている。それでいながら、日本古来の山や川、夏の雰囲気がちゃんとある。

きっとテーマは、家族の大切さ。それは、途中出てくる手紙のシーンでも。今、俺みたいなネットの変化や核家族化の中で過ごしてきた人たちが、この作品を「良い作品だ」と評価しているのは、本当はそういうのを求めているからだと思った。実際、自分はそうだと思う。

今の自分は、一人で暮らし、一人で食事を取る。寂しい事だと自覚はしている。だからこそ、今まで付き合いのある、友人や職場の人たち、もちろん両親や妹、親戚は大切にしなければ。そういう生活をしていこう。

小説 空の中 感想

前回からだいぶ時間がかかってしまいましたが、有川浩の空の中です。自衛隊三部作と呼ばれる作品の二作目、空の中です。前作は「塩の街」です。全体で言えば、面白かったのは間違いないです。でも、今回は読むのに時間がかかってしまいました。

まずは、その導入部。ようするに、今回の敵(?)となるキャラが出てくるんですけど、その片方が妙に気持ち悪い描写で、 そこで少し読むのに微妙なためらいがあったのは事実です。でも、全部読み終わって改めて考えてみると、最終的にはそこじゃないってことが分かりました。

少なくともここまで何冊か有川浩の作品を読んでいますが、今回、特に「自衛隊三部作」として期待して読んでいたのですが、あまりそれが関係ない作品だと思います。というのも、今回の敵が「しゃべる」あまり、結局のところそれとのやり取りがメインになってしまい、組織的な戦いとかもちょっと違う。また、どうしてもその敵とのやり取りがメインなので、ラブコメ部分はどうしても時々になりがち。なので、期待した面白みじゃないのかなぁと。

普通に作品としては面白いのは間違いないのですけどね。有川浩の作品として期待すると、ちょっと違うのかもなぁと。ということで、海の底へ行こうと思います。

ワンピース 59巻 手に入れた!

タイトルでネタバレ含んでいるので、一応引き気味に写真を撮りました。あー、ここまでこの巻にふくまれているのかぁ。

さーて、読むぞー!

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小説 塩の街 感想

クジラの彼を読み終え、そのまま借りていた有川浩の「自衛隊3部作」のまず最初の「塩の街」を読み始めました。

いや、何この面白いのは。 ジャンルはSFなんだろうけど、基本設定が日本で自衛隊だから、すごく読みやすかった。本当に、面白くて、なんどか通勤中に電車を降り忘れそうになりました。

塩害っていうシチュエーションがうまいなぁと思ったし、とりあえずメインの人からは話が始まらないのもちょっと面白かった。

完璧に有川浩にハマりました。この自衛隊三部作は確実に読みたいし、図書館戦争も最初から読み直そう。

小説 クジラの彼 感想

有川浩の「クジラの彼」です。会社の方に借りました。たまたま隣で話をされているときに、有川浩の名前で、そういえばアニメで図書館戦争をしり、「図書館革命」を読み「阪急電車」を読んだことがあるという話をしたら、貸してくれました。

 

ジャンルはラブコメに属するんだろうけど、それを「(自衛隊という)特定のシチュエーション」に限定することで、うまくキャラが立って、すごく読みやすく面白かった。人気出るのもよく分かります。あー、そうそう「ベタ甘」っていう表現なんですよね。

 

もっと映像化されても良いような気がするけど、なっているのは図書館戦争だけですね。自衛隊っていうのがラブコメにしづらいのかな。

 

そのまま自衛隊三部作の塩の街、海の底を借りました。空の中も読みたいので、買うかな。

ワンピース 58巻 「この時代の名を“白ひげ”と呼ぶ」

と言う事で、毎回恒例新刊ゲット!かっこ良い表紙だ。んで、内容も連載の時は少し長いかなって思っていたけど、単行本だと、あっという間だ。

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小説 悪夢のエレベーター 感想

犬の力の後に、やはり会社の同僚の方にお借りしました。木下半太の小説です。今回は行間も少なく、ボリュームも少なめだったので、非常に読みやすい。

展開は、表裏あり、展開が実に面白い。少々最後の方が強引だった気もしなくもないけど、でもまぁこれくらいは許容範囲ですね。

んで、これ映画になっているんだね。公開は終わっているので、DVD借りようかねぇ。あ、テレビでもやったんだ。

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小説 犬の力(下) 感想

なかなか読むスピードが上がらなかった、上巻。下巻は一気に読めるよということでしたが、それでもちんたらしていました。

抗争と人の関係が複雑にからまり、最終局面へ。

難しいね、誰が正義で誰が悪?なんて難しすぎる。基本的には面白いはずなのに、なんで今回こんなに読むのに時間がかかったかなぁ。

これ、映画だと2時間ぐらいでうまいことまとめてくるんだろうね。

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小説 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 感想

最近、電車のドア付近の広告枠でもこのほんの紹介がありますが、たまたまどこかのブログを読んでいて、このもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらを知り、単純に「面白そうだ」と思って飛びつきました。

Book IMG

 

経営学とか学んだ人とか、優秀な社会人からすると、「この程度の本で感銘を受けるなんてレベル低いなぁ」ってバカにされると思う。でも、素直に感銘をうけたし、勉強になったし、面白かった。

社会人はぜひ読むべきだと思った。んで、はじめてかもしれないけど、「繰り返し読もう」とも思った。もっとも、これをきっかけに、ドラッカーのマネジメントを読んだ方が良いだろうし、きっと本屋では関連して売れているんだと思う。

それでも、この本はすごく読みやすいし、何より小説として面白かった。非常にお勧めします。

 

んで、きっとこれはドラマ化とかするんだろうなぁ。

 

おすすめなので、アフェリエイトしておこう。もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

 

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