図書館本書評第三十三回目は、逢坂剛の「相棒に気をつけろ」です。逢坂剛さんの作品を読みたくて手を取りました。
前回の「金融探偵」どうように、基本的には短編小説集なんですけど、主人公が同じなので、テンポ良く読めます。あれかな、俺このタイプが好きかもしれない。
ただ、途中で相棒が双子ってことになってしまって、おいおい、そりゃないだろ、このあとどうすんだ?って思ったら、後半にもう一度双子のチャンスがあってまぁ良かったかな。
逢坂剛の長編も読んでみないとな。
図書館本書評第三十二回目は、池井戸潤の「金融探偵」です。なんだこのタイトルは?という勢いで借りました。
短編小説がうまいこと繋がって、一冊の本に。読んでいて楽しかった。まぁ、現実はこの主人公の生活はできないだろうけど、小説だからね。
一つ一つの話も、そんなに難しくないから読んでいてテンポもいいしね。あんまり金融の言葉ばっかりじゃないからってのもあるかな。このスタンスで長編小説を書いたら、面白い気もする。
島崎藤村の話はちょっと面白かったなぁ。うまいことネタをあわせたんだろうね。そういう単に金融っていうだけじゃないのがこの本の面白さですかね。
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